内装・外壁・外構のリフォーム・リノベーション

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内装も外構・外壁も、リフォーム・リノベーションで心機一転

福岡県春日市の「杉工務店」では、注文住宅規格住宅の新築工事の経験やノウハウから、内装リフォームはもちろん、外壁や外構のリフォーム、リノベーションにも対応可能です。お客様のご要望を踏まえ、家族構成やライフスタイルにぴったりのご提案をさせていただきます。

ここでは、お部屋の雰囲気をガラッと変えられる内装リフォームや、外壁・外構リフォームについてご説明します。キッチン、トイレ・お風呂など水回りリフォームのご提案も可能ですので、住まいのリフォーム・リノベーションにご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

内装リフォーム

内装リフォーム

お部屋の印象や居心地は、そこに集う人の人数や家具の配置、お部屋そのものの配色などによっても変わってくるものです。また、お部屋の壁や床、天井は、お手入れをしていても日焼けや変色、劣化などが生じます。

居心地の悪いリビングでは、家族であってもコミュニケーションが減ってしまったり、リラックスできなくなったりすることも考えられます。理由はわからないけれど、居心地の悪さを感じるなら、内装リフォームやリノベーションで気分を刷新してみませんか?

内装リフォームチェックポイント

リビングルームもその他の居室も、経年劣化によって汚れやくすみが気になったり、家族構成やライフスタイルの変化により、使い勝手が悪くなったりすることがあります。内装リフォームを検討するなら、次のポイントを押さえておくことが大切です。

壁・床 収納
壁・床 収納
キッチンとつながっているお部屋だと、壁・床・天井に油汚れや臭いがついてしまったり、変色が起きやすくなります。そのため、壁紙や床材の張替えを定期的に行うことをおすすめしています。 リビング・ダイニングなどは、共有物や家族一人一人が持ち込むモノであふれがちな場所です。収納を増やしたり、モノの定位置を決めたり、モノの数そのものを減らすことができればすっきりしたお部屋になります。
建具 照明 床暖房
建具 照明 床暖房
ドアや引き戸、ふすまや障子、サッシなど、毎日開け閉めする場所は、立て付けが悪くなったり隙間風が吹いたりがストレスになります。不具合があるなら、交換もしくは修理を検討する時期です。 お部屋の使用目的によって窓や照明の数、タイプ、電球の色味などを変えると、落ち着く空間演出になります。直接照明か間接照明か、ペンダントかシーリングタイプかでも大きく印象を変えられます。 戸建住宅など、築年数が経過すると隙間風が吹いたり、断熱材の劣化で効果が薄くなってきたりします。床暖房なら、床からの冷えも解消でき、お部屋全体をほんのりと暖め、結露防止効果もあります。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

内装リフォームをするなら、どのタイミング?

内装リフォームをすべき時期は、新築時からの年数や、対象となる部分の使用頻度、お手入れ具合などで変わってきます。通常の使用では、次の年数を一つの目安にして考えてみましょう。

年数 5~10年 10~15年 15~20年 20年以上
メンテナンス   天井
廊下
   
補修 フローリング 木材壁   タイル床
交換
張り替え
リフォーム
壁紙
天井
ふすま障子

トイレ
カーペット
フローリング

キッチン
浴室
洗面台

※表は左右にスクロールして確認することができます。

内装リフォームを行う前にこれだけはチェック!

施主様によって事情はさまざまありますが、内装リフォームを始める前に、これだけは押さえておいていただきたい注意点が4つあります。

集合住宅 マンションなど集合住宅のリフォームの場合は、事前に必ず管理者の許可が必要になります。建物ごとに管理規約でリフォームの要件が定められていますが、その取り決めは建物によって異なるため、ご自身のお住まいの管理者にきちんと確認しましょう。
アレルギー 住宅にお住まいになる方全員が、使用する素材(接着剤や塗料など)にアレルギー(せき・くしゃみ・喘息・皮膚トラブルなど)を起こさないか、あらかじめ確認しておきましょう。引き渡し後に症状が出てしまって住めないということのないよう、素材は慎重に選びましょう。
業者比較 リフォームも新築も、工事を依頼する場合には、事前に複数業者(最低3社)に見積もりを依頼し、その内容を比較します。工事内容と金額のバランスを知ったり、ご自身の希望する工事内容の相場観が得られます。また、見積もりを取るやりとりを通じて、業者の信頼性や相性なども確認できます。
工事スケジュール リフォームの場合、リフォームをする建物に住みながら工事を進めることがあるため、工事開始までに準備しておいた方がいいことがあります。特に、リフォームする箇所には、何も残さないようあらかじめ片付けておきましょう。また、工事の音が大きくなりそうな場合は、近隣トラブルに発展しないよう、事前に挨拶に伺っておくのがおすすめです。

外壁・外構リフォーム

外壁塗装……こんな症状があれば塗り替えのサインです

外壁塗装……こんな症状があれば塗り替えのサインです

外壁塗装は、建物を風雨や劣化から守る存在です。外壁塗装の塗り替え時期の目安としては、一般的な戸建て住宅の場合、塗料の性能にもよりますが築10年を目処に考えるといいでしょう。外壁に次のような症状があるなら、建物全体への悪影響となる可能性が高くなりますので、福岡県春日市の杉工務店へご相談ください。

チョーキング ヒビ割れ(クラック)
外壁に触れた手に、チョークの粉のように塗料がつく症状です。わかりやすい塗り替えサインです 外壁塗装のヒビは、建物内部まで雨水が進出している可能性がるため、早急に対応する必要があります。
汚れ はがれ・ふくら・浮き
塗装からあまり時間が経ってない場合は、汚れも自然と落ちます。自然に落ちなくなったら、性能劣化のサインです。 塗膜の浮き・はがれも劣化のわかりやすいサインです。見つけたら早めに対処しましょう。
サビ カビ・コケ
手すりなどの鉄部にサビ・腐食があるなら、危険事故予防のためにも早めに対処しましょう。 劣化によって塗膜の防水効果が衰えると、カビ・コケが発生します。雨漏りの原因となるため、早めにリフォームを検討しましょう・
外構・エクステリアリフォームのプランニングで大切なポイント

外構・エクステリアリフォームのプランニングで大切なポイント

外構・エクステリアも新築から時間が経つと、植栽も伸び切ってしまい見栄えが悪くなってきたり、気に入らない部分が出てきたりするものです。また、耐久性は必ず時間とともに低下しますし、防犯性能についても時代に合わなくなるケースもあります。外構・エクステリアのリフォームを検討しているなら、デザインだけでなく、次のポイントにも注意して計画を立てましょう。

地域の景観を乱さない配慮を

地域の景観を乱さない配慮を

エクステリアを構成するものには、門扉・塀・フェンス・カーポート・アプローチ・テラス・植栽・照明などがあります。いずれも敷地の外から見える部分ですので、周囲から浮くような奇抜なデザインや配色は避けましょう。施主様の好みを反映させながら、周辺の景観にマッチしたもの、その街に馴染むものを選べるとベストです。

見た目だけで選ばない……機能性・耐久性・防犯性

見た目だけで選ばない……機能性・耐久性・防犯性

外構・エクステリアの部材を選ぶ際は、見た目のいいもの、デザインのいいものを選びたくなるものですが、それぞれの設備がしっかりとその本分を発揮できていなければ、リフォームの意味がありません。機能性が不十分で使っているうちに不便さが出てくるようなもの、耐久性が低く自然災害などで簡単に壊れてしまうようなもの、空き巣は入りやすい・狙いやすいものなどは、できるだけ避けたいものです。設備が備えておくべき機能を十分に満たすものを選びましょう。

PICK UP!リノベーションにも対応しています

PICK UP!リノベーションにも対応しています

リフォームとリノベーションの違いは、リフォームが劣化・老朽化した部分を新築同様の状態に戻すことを指すのに対し、リノベーションでは、住まいの性能を向上させるような大規模な工事を指します。その線引きは曖昧なものではありますが、マイナスをゼロにするのがリフォームだとすると、マイナスからゼロを飛び越えてプラスに転じさせるのがリノベーションです。

リノベーションには、リフォームでは得られないさまざまなメリットを生み出します。既存の設備を自分のライフスタイルに合わせて大きく変えることができ、自由度の高い改修が実現します。また、リノベーションは新築ではなく中古住宅を対象にすることがほとんどですので、物件の数が豊富だというメリットもあります。さらに、中古物件をリノベーションすることで、不動産の資産価値・市場価値が高まる場合もあります。基礎部分は流用するケースもあるため、新築するよりも低予算で満足できる改修が行えます。

福岡県春日市の杉工務店では、新築工事を手がけてきた経験から、リフォーム・リノベーションについても、新築同様に高品質な工事をご提供できます。お客様のご要望を実現するよう、しっかり対応いたします。お見積もりや住宅総合診断は無料で承っています。住まいにご不満がある場合やリフォーム・リノベーションをご検討中の方は、ぜひ一度当社へご相談ください。

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